使用する言語を設定するサンプルです。
Webサーバに対して使用する言語を明示的に宣言します。
JScriptを使用する場合は VBSCRIPTの代わりに JScriptと宣言します。この宣言は ASPファイルで一回しか使用できません。複数記述してもエラーとなってしまいます。
VBScriptを使用する場合
1 | <%@ LANGUAGE = VBSCRIPT %> |
設定にもよりますが、VBScriptを使用する場合には ほとんどの場合この宣言は省略可能です。
JavaScriptを使用する場合
1 | <%@ LANGUAGE = JScript %> |
サーバーサイドJavascriptを使う事もできます。
Perlを使用する場合
1 2 3 | <script language="PerlScript" runat="Server"> //ここにPerlのソースを記述 </script> |
この <%…%> で囲まれている部分が ASPの命令を記述する部分です。この部分に記述されているスクリプトが Webサーバ側で処理して結果を出力したりします。それ以外の場所は通常の html同様にブラウザに出力されます。また <% ~ %> の記述はスクリプト内で複数回記述する事が出来ます。