(PWS4 IIS4 IIS5)
Description — Error オブジェクトを説明します。
構文
object.Description
パラメータ
object | Error オブジェクトの名前を指定します。 |
---|
戻り値
エラーの内容を表す文字列型 (String) を返します。
説明
エラーの簡単な説明を得るには、Description プロパティを使います。プログラムで対処できない、あるいは処理をすることが望ましくないエラーは、このプロパティの内容を表示してユーザーに警告します。文字列は、ADO またはプロバイダから返されます。
エラー テキストは、プロバイダから ADO に渡されます。ADO は、受け取ったプロバイダ エラーまたは警告ごとに Error オブジェクトを Errors コレクションに追加します。プロバイダが渡すエラーを調べるには、Errors コレクションを列挙します。