(IIS5)
Remove — Contentコレクションから項目を削除
Application.Content.Remove( name | index )
name:削除する項目の識別子です。
index:一覧から削除する項目を示すインデックス オフセットです。
説明
Contents.Remove メソッドは、入力パラメータとして文字列または整数のいずれかの値をとります。入力パラメータが文字列の場合、メソッドは Contents コレクション内で名前が文字列と一致する項目を探し、削除します。入力パラメータが整数の場合、メソッドはコレクションの最初から数えて、対応する項目を削除します。
例1.Removeの例
1 2 3 4 5 | <% Application("strFirst")=("First thing") Application("strSecond")=("Second thing") Application.Contents.Remove(strFirst) %> |
この例は、2 つの項目を Application.Contents コレクションに追加して、最初に入力した方を削除します。
RemoveAllメソッド も参照ください。